2004年06月16日

方言?「づぶりこ」

まずコンクールの結果。
私は落選いたしました(爆

場数踏んでなかったか、練習がもう少し足りなかったか・・・かな。

まぁまた、次があるさ。

さっき「づぶりこ」をアップしてきた。

曲は不思議と。
軽い昔話風。
不思議なのは歌詞の方かな。。。

♪づぶりこ づぶりこで
日ばかり暮らす
今朝もとっぷりこと
づぶりこで寝てる

「起きてくれろ」と
あぐらこで言えば
ぴかん ぴかんと
目ばかり出した

壁の隙間さ
天日のさすに
「外は風だ」と
づぶりこで寝てる

ものの名前の後ろに「こ」を入れるのは
なんか昔話とかでありそうな言い回し。
どこの言葉?とか問われると
実は記憶があやふや。

だけどさ・・・

「づぶりこ」で寝てるって
どういう意味なんだろう???

少なくとも私が住み着いている
関西圏の言葉じゃないっぽい。
聞いたことはまったくない。

野口雨情自身
茨城県の生まれだったはずだよな。
関東の方の方言かね・・・?

今一意味のつかめていない奴でした(爆

曲と歌詞と合わせて聞いていると
なんか「ものぐさ太郎」の話を思い出した。
歌詞の内容。
軽くはねる曲。
寝て暮らす・・・か。

さすが、民謡的な雰囲気。

シメが訳分からなくなってしまった(自滅
posted by 夢野舞歌 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月19日

金田一春彦センセイ。

なかなか更新できなかったけど
本日お亡くなりになられたとのこと・・・
合掌。

藤井清水歌曲集のトップを飾るのは
先生のお名前。
この人の曲を残さなきゃと言ったのも
先生だったさ。

日本語の良さを
知っている人だから
日本の心を表現しようとした
藤井清水に共感したのかなと
そう思う。

改めて
藤井清水の伝記に収められた
金田一先生の文章を
読み返そうと思っている。
いかんせん、今日はもう時間がない。
明日早起きなので・・・。

とりあえず今日は少しだけ。
金田一先生の挙げられた藤井清水の曲ベストテンを
ちょっと抜粋。
「河原柳」「旅の烏」「紡車」「かじめとたんぽぽ」
「信田の藪」「大島」「風に吹かれて」「おらが牧場」
「おかよ」「もろこし畑」
個人的には「鴫の声」を
追加してほしかったかなとか
思ったりしています。

あれこそまさに
隠れた名曲だと思うので・・・。

それでは先生、
今度6月6日、
広島県呉市の空から
藤井清水の曲を聞きに来てください。
誰よりも負けないように歌いますので・・・。
posted by 夢野舞歌 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月22日

「せっせっせ」の数え歌

今日のお題は「せっせっせ」
この曲、のっけから謎がある。
作曲はもちろん藤井清水なんだけど、
作詞は「日本古謡」とある。

どっかの伝承かなと思う、
思うんだけど、
だとしたらどこの・・・?

おまけに、他の童謡民謡編曲とは区別され
「作曲」したものとして分類されているのを見ると、
もとの「日本古謡」というのは・・・歌詞しかないということ?

それはないか・・・

では、別に作ったのかな?
だとしたらこの曲の元の曲はどんな曲だったんだろう?

しっ知りたい・・・

謎ごたくはこの辺にしておいて。
歌詞を紹介します。
これも神殿にmidi掲載済みです。

♪せっせっせ ぱらりこせ
一で たちばな
二で かきつばた
三で 下がり藤
四で 獅子牡丹
五つ いやまの千本桜
六つ 紫 桔梗に染めて
七つ 南天
八つ 山吹で
九つ 小梅を白茶に染めて
十で 殿様 葵の御紋
竹に 雀は 仙台さんの御紋

曲自体は凄く優美な仕上がりで。
琴がよく似合う。
藤井清水って、
伴奏形式が前半と後半に同じようなメロディが出てきたら
全く同じになることが多いんだけど
(midi打つ時に楽してます・・・自滅
この曲は同じようなメロディでも
伴奏が変奏され展開されて優美さを見事に出してる。

実際の手鞠歌とか数え歌みたいに
リズム重視したり子供が遊ぶ様子を描き出すんじゃなくて。
それよりも大人の優雅な「遊び」って感じ。

実際打った当初
一番反響が大きかった曲なんだな

・・・それにしても
この曲、歌詞に関してはいっぱいわからないことが(爆

五つ「いやま」ってどこのことなんだろ?

六つ 紫 桔梗に染めて とか
九つ 小梅を 白茶に染めて とか
色の上から別の色染めるのかな。
どんな色になるんだろ?

十の「葵の御紋」はあきらかに徳川よな。
次の仙台さんってゆーのは伊達氏かしら。

この二つのつながりがわかんない・・・

ああ、歌えば歌うほど謎だらけ・・・
posted by 夢野舞歌 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月21日

短調って暗いだけじゃない

今日のネタは「桜の歌」

♪咲いた 咲いた
桜が咲いた
小鳥になって
飛んで飛んで遊ぼ

桜 桜
桜が咲いた
小鳥になって
飛んで飛んで遊ぼ

短い。
曲を鳴らしてしまうと
本当にあっと言う間。
おまけに歌詞がほとんど変わらない。

でも、子供の遊び歌っぽく感じてみると
歌詞の変化のなさも
ほとんど気にならないのよね。

この曲だって短調だけど
リズムは軽いしテンポもそれなりの速さ。
全然暗くなく、リズム感のある童歌って雰囲気が出てる。

見事だなあと思うところを一つ。
♪飛んで飛んで・・・の伴奏。
よく聞くと装飾音符が多用されてて
小鳥がさえずっているように聞こえるのね。
小鳥になっているのを
意識しているなあと
思ったしだい。

季節は少し過ぎてしまったけど
なんだかうきうきしそうな(ぉぃ
posted by 夢野舞歌 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月17日

「足柄山」で、金時は・・・

このたびのコンクールにB曲で選ばれていた「足柄山」
研究資料の中に音大の先生の文章があって。
それが凄く面白いと思った。

♪足柄山で 金時は
鹿とお相撲 取りました
鹿はころりと負けました

足柄山で 金時は
熊とお相撲 取りました
熊もころりと負けました

足柄山で 金時は
お山の大将になりました

この「〜とお相撲 取りました」の部分、
伴奏がかなり16分音符で動きが早いんだよね。
先生はここのところを「金時と鹿や熊が取っ組み合って転げまわっている感じが出ている」と言っていた。
かなり納得。

文章面だけ見ていたら「それがどうした」と言われてしまいそうだけど
そんな人は曲も合わせて聞いてほしい。

私が打ち込んだ曲はそう細かい表現はできていないけど
音符の配置もアクセントに結構綺麗にそっていて。
歌うときに歌いやすいわけ。

この曲は彼の持ち曲の中で数少ない、
今までに有名になった分だと思う。
今でも呉市の合唱団とかはこの曲持ち歌にしてる。

コンクールの話に戻ってしまうけど、
それゆえに負けられないんだよな。。。
どこまで日本語の細かい表現を歌で表すことができるか。

譲れない・・・。
posted by 夢野舞歌 at 01:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月15日

突然ですがコンクール案内。

広島県呉市で生まれた作曲家、藤井清水の歌曲を歌うコンクールが今度6月6日、呉市昭和町公民館で開かれる。
A曲は自由課題の日本歌曲、
B曲は「足柄山」
C曲は「河原柳」「常夜燈」「土投げ唄」「信田の薮」「佐渡島」「阿蘭陀船」の中から1曲を選択、とのこと。
3曲あわせて8分以内とのことで、私も選んできた。
まぁまだアマチュアなんで入賞しようとは思ってないけど。
彼がらみのイベントは出来ればガンガン噛んで行きたいとおもっていたりする。

ただ・・・なんで6月6日コンクール本番で〆が5月21日なんだろね。
かなりどたばたしてあせると思うんだが。
しかもC曲「常夜燈」や「佐渡島」を選んだらピアノ相当難しいのに。
こんな短期間で練習って・・・(爆
「阿蘭陀船」もなんだかんだいって長い。
普通は1ヶ月は前に〆持ってくるだろう・・・。

とりあえずマイペースでMIDIを作って行きたいと思うので、
上記の曲を聴いてみたい方はリンクから私のページにお越しください←宣伝してしまった←殴
posted by 夢野舞歌 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水的随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1944年04月01日

守さ子守さ

守さ子守さ晝寢が大事
        ヨホヨウ
晩げ遲うまで門に立つ。
        ハリコヤ
スイタカ ジュウサイ。

なんぜこの子はなぜこに泣くか
        ヨホヨウ
乳が足らぬか親なしか。
        ハリコヤ
スイタカ ジュウサイ。

向ふ山をばちんばが通る
        ヨホヨウ
傘が見えたり隱れたり。
        ハリコヤ
スイタカ ジュウサイ。

*********************愛知県・守子唄(「子守」ではない。後ほど転記予定)





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七つや八つで

七(なゝ)つや八(や)つで 書信(ふみ)を書(か)く
愛(あい)らしや
書いたる 書信の上書(うはが)き。
 
西國巡禮 お茶あがれ
おらが殿(との)
けさ西國へ 立たれた。
 
めでたいものは 大根種(だいこだね)
花さいて
實りて俵 かさなる。
 
見あげて見れば 高社(たかやしろ)
見おろせば
飯山(いやま)の御殿 茅葺(かやぶ)き。
 
十七八の 寺詣り
お手に珠數
袂に戀の 玉草(たまづさ)。
 
宰取り差しは よい男
さしよせて
お宿がなくば お泊り。

*************************長野県・田植え唄



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搗いて干せ干せ

エ、搗いて干せ干せ
朝日に(ヨ)麥を ヨ
丹後但馬のべに麥を ヨ。
 
米を搗く時や二斗五升入れて
嫁も姑も小姑も。
        (囃子詞同前)
 
今宵米つき皆牝鶏か
時を知らぬか歌はぬか。

*************************和歌山県・米搗唄




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やんせやんせと

やんせやんせと漕ぐのはブリキ
ヨウホイ
引いて捕るのは ノウヤレ
鯛鰆 ヨウ
ア、シヤンコセイ
シヤンコセイ。
 
鹽飽七島、讃岐で八島(屋島)
阿波で十九島(徳島)二十五島。
        (囃子詞前同)
 
船は新造で物ア新木でも
押さにやのぼらぬこの瀬戸は。
 
鹽飽手繰り引ア大名の暮し
のぼり下りに嬶つれる
 
つゝじ椿は深山をてらす
鰯ア坂手の濱てらす。

*******************岡山県・船唄



posted by 夢野舞歌 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水らいぶらりー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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