1944年04月01日

わしが思うても

わしが思うてもお前がならにや ヨウ
磯の鮑の片思ひ ヨウ
 
歌はうたへど心のなかは
二十九日の闇の空。
 
わしが山へ行きや茨がとめる
茨とめなや日が暮れる。
 
逢うて嬉しや別れのつらさ
逢うて別れがなけにやよい。
 
わしとお前は燒野のかづら
さきは切れても根が殘る。

*************************広島県・作業唄



posted by 夢野舞歌 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤井清水らいぶらりー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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